内気女子向け はじめての演技入門

女優になりたいけど 「学校や仕事が忙しくて、レッスンを受ける時間がない! しかもお金もかかるし・・・」 と悩んでいる方必見! 日常生活でお金も時間もかけず、一人で簡単にできる演技の基礎トレーニングを舞台150回以上、朝ドラに3作品出演した俳優が公開!実践すれば、内気な性格でも自信を持って女優デビューできるブログ!

日常会話で演技力が高い女優になる

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おはようございます。井上さとやです。

 

今回は、日常会話で台詞のやりとりで大切な

「感情のキャッチボール」ができるようになる

ことをお伝えします。

 

この記事は、

日常会話で演技力が向上するので

  • 演技レッスンを受ける機会がない
  • 勉強や仕事で忙しくて時間がない
  • 早く演技初心者から抜け出したい

という方にオススメです。

 

最後まで読んでいただき、実践すれば

「感情のキャッチボール」ができる

演技力が高い女優になれます!

 

 《目次》

 

台詞を話すだけが演技ではありません

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オーディションやレッスンで

台本を使って演技をする時、

演技未経験者、初心者でありがちなのが

  • 台詞をただ読むだけ
  • 全く動かない(動けない)
  • 相手役の演技にノーリアクション

という点です。

 

決して、

台詞を話すだけが演技ではありません。

 

演技で大切なことは、

役の感情を表現すること。

「表情、体の動き、声のトーン」など

どのように表現するかが演技では必要です。

 

そして、台詞のやりとりでは

その感情をお互いに表現をして

キャッチボールをすることが演じる

ということです。

 

演じる上でコミュニケーションが大事な理由

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私たちは、普段の生活で人と

コミュニケーションをとる時、

  • ただ一方的に話をするだけ
  • 全く動かない
  • ノーリアクション

ということは、ほとんどないと思います。

 

演技でも同じことが言えます。

ドラマ、映画、舞台など

芝居をするシチュエーションは、

日常生活を描いた作品がほとんどです。

 

日常生活で行っていることを

そのまま演技で行うことが自然な演技をする

ということです。

 

そういう意味では、

普段のコミュニケーションのとり方が

演技では大事になります。

 

演技で感情のキャッチボールが必要な理由

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ただ、日常生活をそのまま演技で行うだけでは

良い演技だと言えません。

 

演技で大切なことは、

芝居を観ている人に感動を与えたり

楽しませたりするなど

役の感情を表現しないといけません。

 

そして、台詞のやりとりをする中で

自分の役の感情を表現するだけではなく

相手役の感情を受け取り、

役同士の感情のキャッチボールをして、

演技でコミュニケーションをとる

ことが必要です。

 

芝居で大切なことは、

演じる者同士が演技で役の感情をぶつけ合って

面白く物語を展開することです。

 

そのためには、

日常生活でのコミュニケーションの場で

相手の感情を受け取る力を身につけて、

感情のキャッチボールができるようになる

必要があります。

 

相手の感情を受け取る力を身につける方法

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それでは、

相手の感情を受け取る力を身につけて

感情のキャッチボールができるようになる

ためには、どうすればいいのか。

 

今回は、

プロの心理カウンセラーが実践している

カウンセリングスキルを使って

誰でも身につけることができるように

簡単な方法でお伝えします。

 

使うのは、

NLPというアメリカの心理学です。

 

NLP」は、アメリカのオバマ元大統領が

「強いアメリカを上手く演出するスピーチ」

で人々を魅了するなど

自身の演説に活かしたことが有名で

欧米を中心にビジネスやスポーツ、医療などで

取り入れられ「夢や目標を達成する」のに

効果を発揮しています。

 

今回は、NLPのスキルから

「日常会話でお互いに信頼関係を築く」ために

効果的な

  • 相手を観察する
  • 相手のペースに合わせる
  • 相手の言葉をおうむ返しする

を使って説明します。

 

なぜ、カウンセリングスキルを使うかというと

心理カウンセラーは、

カウンセリングを受ける人の悩みを

解決するためにカウンセリングで

本心を話しているかを

見抜かないといけません。

 

その見抜く方法は、話す内容よりも

表情、目線、声のトーンなど

非言語の部分です。

 

それは、

「嘘をついている時に目が泳ぐ」

「緊張している時に手が震える」

「恥ずかしい時に顔が真っ赤になる」など

人間の本心は体に現れるからです。

 

芝居でも、怒っているのに

「別に怒ってない!」というように

感情と発する言葉が違うことがよくあります。

 

そのような演技をするためにも

相手の感情を受け取る力を身につけて、

感情のキャッチボールができるようになる

ためには、非言語コミュニケーション

意識する必要があります。

 

なぜ会話で非言語を意識することが重要なのか

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台本を使って演技をする時、

演技未経験者、初心者がありがちな

  • 台詞をただ読むだけ
  • 全く動かない(動けない)
  • 相手役の演技にノーリアクション

ということがあげられます。

 

これらは、台詞をきっちり話さないといけない

という心理が働くからだと思います。

 

これを解消するためには、

滑舌良く発声練習をすることは、もちろん

相手役との台詞のやりとりで

相手の感情を受け取る力を身につけて

感情のキャッチボールができるようになること

です。

 

そして、ここで大事なことは

非言語コミュニケーションです。

 

人間は、話すことだけに集中すると

周りが見えなくなります。

そうなるとコミュニケーションが

とれなくなります。

 

演技で必要なことは、

感情のキャッチボールができるかです。

演じる上でコミュニケーションがとれないと

感情のキャッチボールはできません。

 

要するに一人芝居の状態になり

芝居は成立しません」

観ている人に

つまらない芝居を見せているわけです。

 

そうならないために日常会話において

カウンセリングスキルで非言語を意識して

「相手の感情を受け取る力を身につける」

必要があります。

 

日常会話で演技トレーニングをする方法

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それでは、

日常会話でカウンセリングスキルを使って

演技トレーニングの方法を演じる上で

意識するポイントに沿ってお伝えします。

 

  • 相手を観察する

 〈観察するポイント〉

 表情、視線、姿勢、しぐさなどを見る。

 声のトーン、話すスピード、話のリズム

 間のとり方、口癖などを聞く。

 

 〈演じるために意識すること〉

 相手の表情やしぐさ、声のトーンなど

 変化を意識して観察することが大切です。

 

 これは、演技で必要な

  「感情のキャッチボール」が 

 できるかどうかです。

 

 例えば、友達同士楽しく会話をしていて

 友達が何となく声のトーンが低くなり

 あなたが友達の変化に気づけば

  「どうしたの?」と声をかけると思います。

 

 友達が「別に・・・」と言えば

 あなたは心配になるでしょう。

 あなたは、友達の様子が変化したことから

 楽しい気持ちだったのが

 心配な気持ちに変わります。

 

 これが感情のキャッチボールです。 

 映画やドラマなど、物語は

 この繰り返しで展開していきます。

 

 そういう意味で

 「相手の感情の変化で自分の感情も変化する」

 ことを表現することが演じること

 だと言えます。

 

  • 相手のペースに合わせる

  〈合わせるポイント〉

 呼吸、動作、動きのリズム、声のトーン、

 話すスピードに合わせて相槌を打つなど。

 

 〈演じるために意識すること〉

 話している相手の言葉と言葉の間で

 頷いたり「うん」と言って相槌を打ったり

 呼吸を合わせることが大切です。

 

 これは、物語でみんな一緒に喜んだり

 楽しんだり、悲しんだりする場面で

 一体感を出すための雰囲気を作る時に

 大事になります。

 

 映画やドラマでは、集団で表現する

 または相手の感情に合わせる演技を

 求められることがよくあります。

 

 例えば、学園ドラマでのいじめのシーンや

 スポーツを扱った物語で優勝したシーンなど

 集団で嫌な雰囲気を作る。

 みんなで嬉しい気持ちを分かち合う。

 

 または失恋した友達を慰める演技では、

 悲しくて一緒に泣いたり

 お祭りのシーンでは、楽しい雰囲気を集団で

 表現しないといけなかったりと

 自分ひとりだけでの演技だけではなく

 大勢の人や相手役の感情に合わせること」

 で雰囲気を作り、表現を際立たせることも

 演技では大切なことです。

 

  • 相手の言葉をおうむ返しする

  〈おうむ返しのポイント〉

    相手が言った言葉をそのままくり返す。

 

 〈演じるために意識すること〉

 芝居で台詞をおうむ返しするのは

 その物語で重要な情報や役の感情を

 強調するのに効果があります。

 

 演じる上では、

 相手の気持ちを理解、確認、知りたい

   といった感情をおうむ返しで

   どのように表現するかがポイントです。

 

   日常会話で、相手の言葉をおうむ返しをして

   自分がどのように感じるか

   また、相手の反応はどうかを意識して

 丁寧にコミュニケーションをとることで

 台詞のやりとりの感覚を掴んで

 演技に活かしましょう。

 

演技力が高い女優になるために大切なこと

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今回は、演技未経験者、初心者でありがちな

  • 台詞をただ読むだけ
  • 全く動かない(動けない)
  • 相手役の演技にノーリアクション

を解消するために

  • 相手を観察する
  • 相手のペースに合わせる
  • 相手の言葉をおうむ返しする

といったカウンセリングスキルを使って

相手の感情を受け取る力を身につけて

台詞のやりとりで大切な

感情のキャッチボールができるようになる

ことをお伝えしました。

 

そして、

相手の感情を受け取ることも大事ですが

逆に相手の感情を変化させる演技をする

ことも大事です。

 

例えば、相手役が自分の役に対して

怒るという演技をする時、

相手役がどのように怒る演技をするかよりも

「自分が相手役をどのように怒らすか」

が重要です。

 

そのために

自分がどんな表情で、どんな動きで

どのような台詞の話し方をすれば

相手役が自然と怒る演技が

できるようになるかを考え

演じることが大切です。

 

自分の演技だけではなく、相手役の演技にも

影響を与える演技ができることが

「演技力が高い女優」と言えます。

 

そのためには、

日常会話から感情の変化を意識して

「感情のキャッチボール」ができるように

心がけましょう。

今回もお疲れ様でした。