内気女子向け はじめての演技入門

女優になりたいけど何をすればいいのか、わからない内気女子必見!舞台150回以上・朝ドラに出演した俳優が初心者向けに演技の基本を日常生活で簡単にできるように公開!実践すれば、自信を持って人前で堂々と演じることができる内容!普通の内気女子を女優デビューまで導くブログ!

歌で何も考えずに演技力を高める!

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おはようございます。井上さとやです。

今回は

「歌を聴くだけで、子供の頃の

無邪気な気持ちを取り戻して演技に活かす

ことをお伝えします。

この記事は、

  • 感情表現が上手くできない人
  • 台詞を感情を込めて話したい人
  • 観ている人を魅了する演技がしたい人

にオススメです。

最後まで読んでいただき、実践すれば

心の底から感情表現ができる魅力的な女優

になれます。

 

《目次》

 

上手く感情を表現できない理由

演技で役の感情を表現するのに

いくら演技の技術を磨いても

技術だけで演じていては、

観ている人を感動させることはできません。

感動させるためには、演じる役者自身が

「感情を熱く湧き起こらせ、それを表現する」

ことが大切です。

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ただ、

「感情を熱く湧き起こらせ、それを表現する」

ことが大切ですが、

中々感情表現が上手くできずに

悩んでいる人が多いと思います。

悩む理由として

子供の頃に受けた教育やしつけの影響

があります。

 

子供の頃の無邪気な気持ちを取り戻す

「子供の頃に受けた教育やしつけの影響」

というのはどういうことでしょうか?

私たちは子供の頃、何も考えず無邪気に

遊びまわっていたと思います。

しかし、親や学校の先生から

人に迷惑をかけないための

教育やしつけを受けます。

これは、理性という「社会のルールを守るため

の善悪を判断する能力」を育てるためです。

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これは、人としては大切なことです。

しかし、演技をする上では

マイナスな面があります。

それは、教育やしつけを受ける中で

親や学校の先生から、

無邪気に、はしゃいでいると

「静かにしなさい!」と注意を受けます。

「静かにする」ということは、

社会の秩序を守るという点では

大事なことです。

でも、そこで「無邪気な気持ち」を

抑えてしまいます。

それを子供の頃に植え付けられ

多くの人が大人になる頃には、

理性をしっかり身につけたものの

「無邪気な気持ち」を忘れてしまいます。

しかし、演じる上では

「無邪気な心」を取り戻す必要があります。

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無邪気な気持ちが必要な理由

みなさんが女優デビューをすれば、

人前で演技をするわけです。

映画、ドラマ、舞台、CMなど

いろんな仕事をすると思います。

私も舞台を中心に映画、ドラマなどで

活動してきましたが、

どの仕事も、スタッフや観客など

大勢の人の前で演じないといけません。

大勢の人の前で演じるために

捨てないといけないものがあります。

それは「緊張」と「羞恥心」です。

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「緊張」は、腹式呼吸などで

リラックスできれば解消できますが、

「羞恥心」を捨てるのは難しいです。

大勢の人の前に出るだけで

「恥ずかしい」という気持ちになりますが、

それにも増して、恥ずかしい演技を

しないといけないこともあります。

私の場合は、舞台でパンツ一枚の状態で

演技をしたり、似てないものまねをしたり、

随分と恥をかきました。

女優を目指すみなさんだと、

恋愛ドラマに出演すれば、

愛情を表現する台詞や行為を

しなければなりません。

この時、「恥ずかしい気持ち」を

捨てることが必要です。

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その「恥ずかしい気持ち」を捨てるためには、

「子供の頃の無邪気な心」を取り戻す

ことが大切です。

「恥ずかしい気持ち」というのは、

まわりの人が気になるために起こります。

「演じることに集中できていない」

と言ってもいいと思います。

集中するためには、

「無邪気な気持ち」が必要です。

子供の頃を思い出していただいたら

わかると思いますが、

子供の頃、まわりも気にせずに時間も忘れて

遊んでいた記憶があると思います。

その状態を演じる時になれば、

「恥ずかしい気持ち」を忘れて

演技に集中できるというわけです。

そのためには「無邪気な気持ち」は大切です。

 

無邪気な気持ちになるには

子供の頃の「無邪気な気持ち」を

取り戻すためには、考えないことです。

私たちは、大人になるまで

社会で必要な教養を身につけるために

学校で勉強します。

勉強は考える力を身につけるためのものです。

大人になって社会に順応するために

考える力は必要です。

もちろん、演技でも考える力は必要です。

しかし、演技中は考える力は必要ありません。

演技が上達しない人の特徴として

「考えながら演技をすること」

があげられます。

演技中に「次の台詞のこと」を考えたり、

「次の動き」を考えたり、

「考えて表現」しようとしたりします。

考えながら演技をしてしまうと演技ではなく、

演技をしているフリになってしまい、

感情が込めて台詞が話せずに

動きも段取りっぽくなります。

不自然な演技になるということです。

 

演技が上手い人というのは、

「感じながら演技」をしています。

「感じながら演技をする」というのは、

頭の中で「次の台詞や動き」を考えることなく

「自然に台詞を話し、自然に動く」ことが

できています。

言わば頭ではなく体で演じている」

ということです。

私は、舞台で何度か不思議な体験をしました。

何も考えることなく、

「勝手に台詞を話し、勝手に動いている」状態

で演じていていました。

演技に集中していたということですが

スポーツ選手でいうゾーンというものです。

私はこの時、「演じるということは

こういうことなんだ」と思いました。

みなさんもこの状態を

目指してほしいと思います。

そのためには、演技では

「学校の勉強で身につけた考えること」は

一度捨てて、

「子供の頃の無邪気な気持ち」を取り戻して

感じることを意識する必要があります。

 

歌を聴いて感情を呼び起こす

「子供の頃の無邪気な気持ち」を

取り戻すためには、

子供のように「大声ではしゃぎまわること」

ができればいいんですが、

毎日の日常生活では難しいので、

部屋でゆっくりと静かに「感情を呼び起こす」

方法をお伝えしたいと思います。

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まずは、スマホやCD、DVDなどを用意して

歌を聴ける環境にして下さい。

歌は好きな歌を用意しましょう。

そして、何も考えずに頭を真っ白にして

体をひねったり、クネクネしたり

手を回したり、足を上げたり、お尻を振ったり

体を動かしましょう。

あくまでも、何も考えずに頭を真っ白にして

本能のままに体を動かして下さい。

ある程度疲れた状態になったら

ゆっくりと腹式呼吸で呼吸を整えます。

呼吸が整い、落ち着いたら

歌を聴ける体勢になって下さい。

聴く体勢は、立ってても、座ってても

寝てても、どんな体勢でも構いません。

大事なのは、リラックスすることです。

歌を聴く時の設定として、

あなたは歌手だと思って下さい。

誰かにこの歌の想いを伝えましょう。

歌っているつもりで歌を聴きます。

聴いている時は、歌ってはいけません。

大切なことは、胸の真ん中辺りを意識して

「心で感じる」ことです。

歌って表現するのではなく、

表情や身振り手振りなど体全体で自由に

歌詞の意味、気持ちを表現しましょう。

それでは、ミュージックスタート!

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ポイントは、

「何も考えずに感じたままを体で表現する」

ことです。

歌に集中ができ、自分の世界が作れればOK

です。

「心の底から感情表現ができる」ように

頑張りましょう!

 

女優は礼儀正しくわがままに

私は、映画やドラマの撮影で

有名な女優さん、俳優さんとお芝居を

させていただくことがありましたが、

有名な方々に共通していることは、

みなさん、スタッフや共演者一人一人に

丁寧に挨拶するなど

礼儀正しいということです。

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その中で私が印象に残っている

女優さんがいます。

その女優さんは、

朝の情報番組のコメンテーターをされたり、

女優業以外でも活躍されています。

 

その作品の女優さんの役は、

気難しい人物でしたが

カメラが回っていないところでは、

物静かでスタッフに対しても

丁寧に対応されていました。

しかし、本番になると人が変わったように

相手役に意地悪をしたり、

バチっとビンタをしたりと

普段と本番のメリハリをつけいて

凄いと思いました。

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女優を目指すみなさんもこの女優さんのように

普段は「理性を大切に礼儀正しく」

演技では「わがままで無邪気に」

メリハリをつけて

素敵な女優さんになって下さい。

今回もお疲れ様でした。